2008/01/06

Debug Codes on Call of Duty 4

 +seta thereisacow 1337で起動し「半角/全角キー」で入力可能なデバッグコード。チートとも言う(のか?)。

コード名 説明
god 不死身。絶対不死というわけではなく、イベント系で阻止必須の攻撃は回避しないと死亡する。デバグコードだけあって、ワンちゃんにかみつかれると一瞬ゲームオーバ→武器使用できないままゲーム継続と楽しい事態になることもあるので、一回は使ってみるべき。 あと、不死身なのは自分だけであってマクミラン先生は生身の人間のまま、プレーに無茶は禁物。 このコード利用でわかったのだが、プレイヤーは正目から被弾すると作用・反作用の法則で後退する。13 All Ghillied Upでは、ステージ終了のトリガ(最後のホテル入り口)を背に立ち、ひたすら被弾しているとホテル内に押し込まれ、フェードアウトとともにミッション完了。シュールな演出を見せてくれる。
give all そのステージで敵味方が所有するすべての武器が使用できるようになる。厳密にはすべての武器が使えるわけではない。使用上の注意としては、武器切り替えが一方通行しかも無茶苦茶な種類をもっているので、瞬時にメイン・サブと切り替えに時間がかかる。あと、すべての武器は弾倉装着のみ、つまりチェンバーに弾が送り込まれていない。まずはすべての武器を切り替えておいて即発射できるようにすることをオススメする。このコードを利用すると、通常では絶対に不可能な進め方ができる。たとえば07 Huntedでは開始直後からスティンガーが使用できるようになるが、序盤のヘリコプターは撃墜できない(正確には計算装置が動作しない)。しかし同じく利用可能となるグレネードランチャーを数発当てると撃墜できるようになる。煙を吐きながら墜落していくMi-8を見れば、アナタもムスカの気持ちがわかるかも「人がゴミのようだ!」また、15 Heatでは、ジャベリン取得がイベントトリガーとなっていて、これを踏む前にこのコードを入力(=ジャベリンを所有)すると先に進めなくなり再スタートしか選択肢が残らないので注意。
noclip 生体離脱モード。コマンド投入後、マウスで方向転換、WASDで任意の場所に移動できる。noclipで復帰。ヘンなところで復帰すると文字通り地獄に堕ちる。移動中は敵にも姿が見えるらしく、一定の高度以下で飛行すると攻撃される。微妙な高さだと、敵ががんばってジャンプしてくる(届かないけど)。16 The Sins of the Fatherでは開始直後、本来夜明けにビクトル追跡を行う経路に予め侵入し、脇ポイントの敵を一掃しておくと、翌朝の追跡がえらい簡単になる。こっちのプレイのほうが面白かったりするのは秘密(Saveポイントがない&ナイトビジョンなしで暗闇を闘う。)。
notarget ステルスモード。とはいっても実は完全ではない。敵戦車、APCやハインドには気づかれる、god指定していないとこれで瞬殺されること多々。リスポーンポイントを何食わぬ顔でスルーできるので、緊張する前の敵さんののどかな生活風景を垣間見れる(のか?)。noclipと組み合わせるとスクリプトが対応できないシナリオに突入し、リセット以外何もできなくなる可能性あり。
cg_LaserForceOn レーザーポインタ装着。しかも自分だけではなくて敵味方全員に。どこにだれがいるのかバレバレ。なんだか違うゲームに見える。


20 Game Over
jump_height ジャンプ幅指定。最大1000、デフォルト39。後述のplayer_sprintspeedscaleとあわせてスーパーマリオプレイを可能とする。しかしジャンプ力1000だと、着地した瞬間に複雑骨折でショック死する。継続してプレイ可能な限界値は200。201以上だと、即死しないが着地後にダメージを受ける、腱の離断&膝が割れるイヤ~な音がとともに。。200でも下り坂中ジャンプしてるとたまに死ぬ。god指定を推奨。オススメのステージは07 Hunted。ジャンプ中にヘリコプターのガナーをM9で仕留めるプレー(際限ない)。
player_sprintSpeedScale ダッシュスピード指定。最大5、デフォルト1.5。極めればマトリックスプレイ可能。しかし自分が目にも止まらぬ速さで動く=目に映っている風景も目に止まらないので、どうにもならないんだが。

0 件のコメント: