- ZM-G200は他社製品との食い合わせに注意。あくまでRESERATOR1/Plus用と覚えるべき。Koolanceのチューブ(HOS-10CL (ID3/8 OD1/2))とか、ホームセンターで手軽に購入できる耐熱チューブ、あとSwiftech 1/4(ID) x 3/8(OD) PVC チューブは色素沈着の進行が激しい。koolance製の水冷ブロックにも付着するので、洗浄が困難。
Lang DDC1分解の図。こんなに青かったっけ?(青いです)
こちらはEK WaterBlocks EK-DDC X-TOP V2 - Acetal。なんか青いのが付着してる。
上が使用済み+軽く洗浄。下が未使用品。この汚れがなかなか落ちない。
こちらはKoolance の汎用チップセット水冷ブロックCHC-122。青というか緑色に。錆かな?
こちらは常用リザーバのSwiftech MCRES-MICRO。ZM-G200の希釈液補充状態だと気づかないが、このとおり乾燥状態に近づけると付着物がベットリ。こいつはラジエータ洗浄液でシャッフルしても落ちない。メンボウで地道に擦り取るしかないかも。 - Koolanceのフィッティングが錆びやすいというのはたぶん都市伝説。デッドエンドはもちろん流量低下しやすい箇所は、どんな素材でもすぐ錆びると思う。ただ、RAM-35Mは途中分岐するようにマニュアルどおり接続すると、圧損の関係か片方のフィッティングがすぐ錆びてしまった。おとなしくU字に組めばよかったのかも。
- 水冷システムの洗浄には、ホルツ ラジエータの洗浄剤(MK304)でOK
- 水冷システムの洗浄には、まちがっても天然オレンジオイルを使ってはいけない。汚れは確かに落ちるが、油膜がしつこくて洗い落としに一苦労する。最初からラジエータ洗浄液を使うべき。
- フィッティングG1/4のOリングは、JASO-1011で問題なし。ホームセンターで購入できる同径のOリングはφ2.4なので凶。
2009/10/22
PC水冷的備忘録
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