2010/03/01

Nikon Caputure NX2で失敗した感のある写真を救済してみる

屋内での撮影で、肉眼の明るさよりもはるかに光量が多いときによくあるアンダー気味の失敗写真。露出補正に頼らずjpg撮影してると、大量のごみ写真が生まれるのだ。でもRAWなら安心(って教本そのまま)

撮影時設定

モデル名:Nikon D300s
レンズ:50mm F/1.4D
焦点距離:50mm
フォーカスモード:AF-S
AFエリアモード:ダイナミック、9点
手ブレ補正:
AF微調整:しない

絞り値:F/1.4
シャッタースピード:1/1000秒
露出モード:絞り優先オート
露出調整:0段
測光モード:マルチパターン測光
ISO感度設定:ISO 400

RAW画像編集後


(カメラ情報、露出設定はもちろん同じ)

Nikon CaptureNX2で「露出補正」を+1.5。それだけ。

暗所で撮っておいて、後ででなんとかする戦法(?)は、修正後にピントの甘さが際立ってしまうのが難点か。風景ならブラケット撮影が強力な武器になるのだけれど。とにかく猫のシャッターチャンスは数少ないので考えずに手数で勝負(何の?)

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