詳細は「
Silent Water CL-W0065」を読んでね。
2006年11月~
PentiumD 2.80GHzを冷したいがために、
新横浜PCデポで2006年11月頃購入。\15,000くらいだったかな
(いやはやいつもおせわになるお店です)。
実際に組み込んでみるとケースに収まらないため、
奥行き・高さに余裕のあるOWL-603D(B)/Nをマッハで購入。
これでCPUは確かに冷えるのだが、ケース内部のエアフローを
止めてしまったため、チップセット(小さいFANがついているのだ)
とメモリの発熱を解消しきれなくなった。。
グラボ(GeForce6600GT)も結構熱いぞ。物理的に。
2007年7月~
それから半年。メンテナンスフリーがウリだったCL-W0065だったが
冷却液が蒸発したのか、異音が発生するように。。
ググッてみると、他のユーザも
同じ悩みを抱えていたみたい。
で、やっぱり新横浜PCデポで 同社冷却液(CL-W048)を購入。
初めて注入した時はドキドキものだった。
2007年11月~
Core2Duo E6850を衝動買い。
通常30℃、シバキ45℃(Call of Duty4起動時だ)、なんだこれ。
2008年7月~
9800GTXを購入した。通常60℃、シバキで71℃(nVidiaモニターより)。
これはいけないと思い、
標準の構成ポンプ→CPUをポンプ→GPU→CPUにする。
が、専用水枕って日本で売ってない。。9800GT系なんて誰も使ってないのね
オリオスペックに取り寄せをお願いした。
ついでにCPU水枕も見た目がカッコイイ(と思った)
CL-W0092に新調。
EK WaterBlock EK-FC9800 GTX SLIを8月下旬にようやくゲット。
さっそく、組み込んでみると、GPU温度通常45℃、シバキ最大60°、こんなものかな。
CPUのほうはそんなに変わらず、通常30℃、シバキ55℃(温まった冷却水を使うから?)
ポンプは貧弱だが、結構頑張るね。これ。
【最終章】2008年9月
こんどはチップセットとメモリの発熱が気になりだす。
触った感じでは、50℃くらいあるのかな。
まずはメモリ
同社
CL-W0102を購入、メモリもDDR2 800 (2GBx2)で。
GPU:通常45℃、シバキ最大60℃
CPU:通常40℃、シバキ最大55℃
温度は大丈夫だが、もうポンプが限界。揚程(2メートルもないぞ、たぶん)
オーバらしく、非常に生命の危険を感じる異音を発生させる。
水冷システムの根本から考え直すことにした。
ポンプ、リザーバ、ラジエータ、水枕もすべて1つづつ揃えることにした。
こうして2008年9月27日、CL-W0065は引退。水冷入門にはちょうど良かったかも。
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