2009/02/22

KnoppixでWIndowsXPのCドライブを複製してみる

ストレス発散にはお買い物が一番。そんなわけで勢いで買ってしまった「Core 2 Quad Q9650」なんだが、実は「Core 2 Duo E6850」から移行してもOS挙動が目に見えて速くなったとは感じられない。

だからHDDの読み書きがボトルネックと判断し、またしてもSSDを衝動買い。

『HD533 OCZSSD2-1APX250G』

ちと高い買い物だったが、安くなるのを待ってても人生つまらん。どんどん金使って日本経済よりよくしよう。ジャック・ライアンだっていってるだろ「富の所有が経済ではありません。富の使用が経済なのです」(←たしかこんな台詞だった)。ついでにSSD2.5インチSATAのモービルラックも買ってしまったぞ。話は脱線するが、オリオスペックさん、入金してすぐ発送してくれたので、あんまり早すぎて受け取れんかった。。

前置きが長くなったが、SATA250GBをSSD250GBへ移行するためにR-DriveだのDriveImageXMLだのいろいろ試してみたが「気づいたら試用期間切れてた(R-Driveはトライアルなんだ)」「コピー終わっていざ起動してみたらログインできない(Windows認証が...)」こんな流れでいろいろあってフリーソフトに頼るのは止めた。

NortonGhostの衝動買いも視野に入れたが、よく考えると結局『dd』なわけだから別のUNIXがCドライブにアクセスできるような環境にすればいいことに(いまさら)気づいた。

先に模範解答

  root@Knoppix:~# ntfsclone -O /dev/sdb1 /dev/sda1
  ntfsclone v2.0.0 (libntfs 10:0:0)
  NTFS volume version: 3.1
  Cluster size : 4096 bytes
  Current volume size: 250058231808 bytes (250059 MB)
  Current device size: 250058235904 bytes (250059 MB)
  Scanning volume ...
  100.00 percent completed
  Accounting clusters ...
  Space in use : 78398 MB (31.4%)
  Cloning NTFS ...
  100.00 percent completed
  Syncing ...
  root@Knoppix:~#

この投稿はKNOPPIX標準のIceweaselから書き込んでる。これからリセットして、/dev/sbd1でWindowsXPの起動を試みる。ドキドキ

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