シャッタースピード。
D70sだって"そこそこ"速い。でも航空機を収めるとなると連続撮影:約3コマ/秒なんてキョチョで修羅Lv50に挑むムチャ振り。
そもそもシャッターチャンスが来ることを知っているかどうかが大事なんだが、被写体が速すぎて→AF!→シャッター下ろす→もう行っちゃった→(-_- )
求めたのはD70sよりも高い連写性能、もっと大きいバッファ、速い書き込み。選定時期が2009/7Eということもあって、もうD300s以外に考えられなかった。
(その後発売のD3sは敢えて選考外。この歳でD3s買ったら、もう後が無い。プロじゃないし。)
今度の勝利記念日には、D300sの連写性能に命を預けようと思う。
この作例はD70sによる2重反転プロペラで話題(?)のTu-95(写真下部の一見時代遅れなプロペラ機)。MW2にはこれっぽっちも出てこなかったな。何しにアメリカ上陸したんだか...
カメラ情報 | モデル名 | Nikon D70s |
レンズ | VR 70-300mm F/4.5-5.6G | |
焦点距離 | 70mm | |
フォーカスモード | AF-S | |
AFエリアモード | シングル | |
手ブレ補正 | - | |
AF微調整 | - | |
露出 | 絞り値 | F/11 |
シャッタースピード | 1/250秒 | |
露出モード | 絞り優先オート | |
露出調整 | 0段 | |
測光モード | マルチパターン測光 | |
ISO感度設定 | ISO 200 |
カメラ設定 | |
ホワイトバランス | 色温度の設定 |
新規ホワイトバランス | 自然光-晴天(5200K) |
色味 | -1 |
ピクチャーコントロール | |
輪郭強調 | 強め |
階調補正 | コントラストやや強め |
彩度 | 強め |
クイックフィックス | |
露出補正 | +0.2 |
コントラスト | 30 |
ハイライト | 50 |
シャドー | 75 |
彩度 | +20 |
自分のように「100枚撮って1枚よいのがあれば儲けもの」な思想の持ち主には、すばやく動く被写体が大の苦手なのだ。
ちなみにモスクワに行けばツポレフ師父(Андрей Николаевич Туполев)のお墓参りもできるのだ。
子供のころは「F14大好き、格好いい。ソ連の航空機ってダサイ」が、この歳になれば不思議とソ連の哀愁漂う機能美に愛を覚える。
さあみんな大枚叩いてモスクワに行こう
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