2010/03/22

Tu-95を美しく撮りたいからD300sを購入した件に関する備忘録

シャッタースピード。

D70sだって"そこそこ"速い。でも航空機を収めるとなると連続撮影:約3コマ/秒なんてキョチョで修羅Lv50に挑むムチャ振り。

そもそもシャッターチャンスが来ることを知っているかどうかが大事なんだが、被写体が速すぎて→AF!→シャッター下ろす→もう行っちゃった→(-_- )

求めたのはD70sよりも高い連写性能、もっと大きいバッファ、速い書き込み。選定時期が2009/7Eということもあって、もうD300s以外に考えられなかった。

(その後発売のD3sは敢えて選考外。この歳でD3s買ったら、もう後が無い。プロじゃないし。)

今度の勝利記念日には、D300sの連写性能に命を預けようと思う。


この作例はD70sによる2重反転プロペラで話題(?)のTu-95(写真下部の一見時代遅れなプロペラ機)。MW2にはこれっぽっちも出てこなかったな。何しにアメリカ上陸したんだか...

DSC_2287_mod2.jpg (2009/05/10 2206×1655 ピクセル – 1859 KB)※サイズ注意

カメラ情報モデル名Nikon D70s
レンズVR 70-300mm F/4.5-5.6G
焦点距離70mm
フォーカスモードAF-S
AFエリアモードシングル
手ブレ補正-
AF微調整-
露出絞り値F/11
シャッタースピード1/250秒
露出モード絞り優先オート
露出調整0段
測光モードマルチパターン測光
ISO感度設定ISO 200
カメラ設定
ホワイトバランス 色温度の設定
新規ホワイトバランス  自然光-晴天(5200K)
色味-1
ピクチャーコントロール
輪郭強調強め
階調補正コントラストやや強め
彩度強め
クイックフィックス
露出補正+0.2
コントラスト30
ハイライト50
シャドー75
彩度+20

自分のように「100枚撮って1枚よいのがあれば儲けもの」な思想の持ち主には、すばやく動く被写体が大の苦手なのだ。

ちなみにモスクワに行けばツポレフ師父(Андрей Николаевич Туполев)のお墓参りもできるのだ。


子供のころは「F14大好き、格好いい。ソ連の航空機ってダサイ」が、この歳になれば不思議とソ連の哀愁漂う機能美に愛を覚える。
さあみんな大枚叩いてモスクワに行こう

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